水廻りにはやはりタイル


こんにちは、愛岐設備です。


私たち、リフォームの注文を受ける際、
注文の数だけのリフォーム内容がありますが、
その中でもトイレはマスト工事になっている。と思わず思ってしまうほどトイレのリフォーム工事は多いです。


昔は、公共・自宅含めてトイレの壁床はタイルが主流でした。

実は、木材の壁よりもタイル壁の方が臭いが籠るのを防いでいるので、大昔の木材の壁から、掃除の効率化もあり、タイル壁は日本中に普及しました。


そのタイルが再び注目されておりのはご存知でしょうか?


タイルも昔ながらの真四角もいいですが、まるでレンガのような見た目のタイル壁も人気です。

LIXILでは「エコカラット」という、壁材がございます。


エコカラットは、目には見えないナノサイズ小さな穴が開いています。

その小さな穴が、室内の湿度を調整・臭いを吸収し、有害物質を吸着・低減する効果があります。


なので、常に湿気・臭いが発生するトイレにはぴったりの壁材となっています。
真っ白な壁紙のトイレも清潔感があっていいですが、落ち着いたトーンのエコカラットをアクセントとして貼り、ワンランク上の大人のトイレにするのはいかがでしょうか?



ag 愛岐設備工業 マンションスペシャリスト BLOG

愛知県名古屋市を中心とする東海エリアと神奈川県横浜市のお客様。 マンション設備・不動産のスペシャリスト[ag 愛岐設備工業株式会社]です。 マンション専門の完全自社施工によるリフォーム。不動産に関するご相談など、 マンションスペシャリストの私たちにお任せください!!

0コメント

  • 1000 / 1000