洗面台、キッチン工事時の注意点
先日、点検時にちょっと気になった事がありましたのでBLOGに書きたいと思います。
洗面台やキッチンをリフォームした際、
排水管の切り替え作業を行わなず、蛇腹ホースを突き刺しただけで排水をつなぐ場合があります。
こちらはテープぐるぐる巻きで補強?してあります。。
こういった方法も間違いではないのですが、マンションでは横引きの距離が長いため
汚れがたまり、オーバーフローする恐れがあります。
オーバーフローとは、汚れやつまりで水の流れが悪くなり、排水が逆流して溢れてしまう事です。
👇👇👇
へたくそな絵ですみません(TーT)
このようにジャバラのホースをぶっ刺しただけだと、そこから溢れてきてしまい、
階下に漏水してしまうと、ご近所さんに迷惑をかけてしまう場合もあります。
ですので、弊社では取替えの際、直管接続の方法を取らせて頂いています。塩ビ管を接着材で接続して、万が一、逆流しても隙間から溢れないように対策しております(^^)/
排水の嫌な臭いも返ってこないので最適です(^^)/
洗面台やキッチン工事の際は業者さんに配水管の仕上げ方までしっかり確認することをお勧めします!工事費が高い安いといったのはこういうところに差が出てる場合もありますので、気を付けるといいと思います♪
工事のご質問等もお気軽にご相談くださいネ♪♪
愛知県名古屋市 リフォーム・リノベーションなら愛岐設備工業
マンション専門 マンションスペシャリスト 給水・給湯管の配管更新おまかせください。
東海地区~静岡~横浜まで工事可能エリア拡大
0コメント